平壌から「今」を伝える #第34信(2018.5.15〜)
日本に暮らすオッパ、元気ですか? 脚腰の痛みは? 急変する情勢の発展について行けません。ひきつづき前に進めばいいのですが…。チハ(キュラニの二男)は、新しい家に引っ越しました。何日かしたら、子どもの一歳の誕生会をするようです。四月一〇日だったのですが、引っ越しやらで
日本に暮らすオッパ、元気ですか? 脚腰の痛みは? 急変する情勢の発展について行けません。ひきつづき前に進めばいいのですが…。チハ(キュラニの二男)は、新しい家に引っ越しました。何日かしたら、子どもの一歳の誕生会をするようです。四月一〇日だったのですが、引っ越しやらで
声を掛け合い、なんとなく集まった。大会、総会を終え、現役の会長、社長、事務局長が三人、顧問が三人、役職なしが私を含めて二人の八人。半数が『風景』を読者として支えてくれている。
朝鮮民主主義人民共和国創建七〇周年を迎え、「朝鮮中央年鑑」国内編・一九四九年版(263頁)に記された、創建に至る周辺ヒストリー
「命に係わる危険な暑さ」に、二〇一〇年六月に訪ねた沖縄を思い出す。沖縄滞在中に一泊二日で宮古島を訪ね、沖縄県教職員組合の方の案内で「アリランの碑」を見学し、碑の土地のオーナーの与那覇弘敏さんのご自宅にお邪魔して話を聞いた。
東京板橋区にある東京朝鮮第三初級学校の校舎建て替えがいよいよ始まる。その間、東京中高の校舎が仮校舎になる。夏休み明けには学校ごと引っ越すことになっている。
朝米首脳会談―歴史的な瞬間を生きてるなと感じます。只今、フランスに音楽留学中で語学学習のために、la radio de françaisの簡易ニュースを毎日聴いているのですが、ここ二週間、フランスでもずっと首脳会談のニュースでした。
ここに紹介するのは、「朝鮮民報」への掲載(5・13、17、20)に際して、筆者が加筆修正した講演録からの抜粋である。原題は「輝かしい4・24の伝統―それを継承発展させよう」。訳・タイトルは編集部による。
「4.24教育闘争」当時の一枚の写真に幼い女子児童が日本の警官によって教室の外に投げ出されている場面がある。写真の中の人物である朝鮮学校の元教師・ペ・ヨンエさんは、「ウリハッキョを奪われるわけにはいかなかった」と振り返った。
これまでウリハッキョへの母性愛として語られてきたオモニ会の活動が、人権運動として、統一平和運動として評価されたことはうれしかった。来年の第四回「ハン・ギョンフィ統一平和賞」授賞式には第三回受賞者として代表が参加できればと思う。